昨日も取り上げましたが、
２５日に行われた格闘技イベント
「超RIZIN」で起こった衝撃の出来事、
ごぼうの党代表奥野卓志による
花束投げ捨て事件の波紋が
各方面に広がっているようです。
自身もRIZINで花束贈呈を経験した
実業家のローランドがツイッターで
正しい花束の渡し方を披露。
その秘訣は
①相手の目を見て両手で丁寧に渡す。
②自分の輝きで花を過度に光合成させて
しまわぬように気をつける。
「以上、正直結構簡単です」
と締めくくりました。
これに対して「さすがローランド様」
といったコメントが寄せられて
いるようですが・・・
いやいやいやいや・・・、
僕にとっては②はとても難しい。
僕の輝きはかなり花に
光合成をさせてしまうので、
それをどうやって抑えるか
今すぐパッとは思いつきません。
花の光合成を抑えるよりも
僕にとっては洋服のコーディネートを
組み上げる方がはるかに簡単です。
コーディネートで重要なのは
「色」と「素材」と「分量」です。
相性の良い「色」の組み合わせ、
相性の良い「素材」の組み合わせ、
そして上下の「分量」や
丈の長さといったバランス。
この３つが整うことで
全体の「調和」が生まれます。
この「調和」が取れた着こなしこそ
「巧みな装い」と言えるでしょう。
よく「顔色診断」や
「骨格診断」をまず最初に
考えるといったことも耳にしますが
そんなものは無意味です。
コーディネートが完璧であれば
顔色や骨格なんて関係なく
誰でも格好良く見えますし
周囲から好感を得られるでしょう。
ただそのコーディネートの仕方が
よく分からない、苦手だ、難しいと
思われている方はどうすればいいか??
得意としている、分かっている人に
お任せするのが１番手っ取り早いです。
それが最も無駄な出費が抑えられ、
なおかつ失敗なく完璧な着こなしが
出来るでしょう。
そしてそれを誰に
お任せするかはあなた次第。
俺か、
俺以外か。
