ルールを守ってさえいれば身につけられます。

将棋の対局で鼻が出た状態で
マスクをしていた棋士が
反則負けとなった件。



これに対して格闘家で
参議院議員の須藤元気氏が
これに対して言及。



「勝負事にはルールがあるので
 守らなければいけません」



「しかし競技そのもののルールではない
 『鼻出しマスク』で反則負けにするのは
 どうかと思う」



「一体いつまでこんなことを
 続けるんでしょうか??」






全くの同感です。
さすが格闘家だけあって
”ルール”というものを良く分かってる。









因みに格闘技ではないですが
戦う男の戦闘服であるスーツにも
その着方にはルールがあります。










まずジャケットの袖から
シャツのカフスを1~1.5cm程度
覗かせなければいけません。



理由は単純にジャケットの
上襟からシャツの襟が覗くため
袖口からもシャツが見えていた方が
バランスが良いから。



そしてベルトと靴、
いわゆる革ものの色は揃えましょう。



そしてパンツの丈。
ひと昔前は1クッション2クッション
なんてことも言われていましたが、



その頃に比べて圧倒的に裾幅が
細くなっていますのでそれだと
裾のたるみがだらしなく見えてしまいます。



パンツの丈は今はノークッション、
もしくはハーフクッションまでです。







そして昨今夏場はクールビズが
浸透しビジネスシーンのカジュアル化が
どんどん進んでいますが、



ジャケットを脱いでシャツ姿を
晒すことは周りの方に対して
礼を失する行為です。



シャツというのはもともと下着です。
シャツ1枚になるということは
公の場で下着姿を晒すことになります。



ただし3ピースのベストを
着用していれば失礼にはあたりません。











そしてジャケットのボタンは
2つボタンであれば上だけ留め、



3つボタンであれば上2つか
中1つだけ留めて1番下は
開けておきましょう。



理由は単純明快、
下まで止めると窮屈そうに
見えるから。



加えて立っているときはボタンを留め
座っているときはボタンを外しましょう。
これも先程と理由は同じです。







ざっとそんなルールがありますが
逆にそのルールを守りさえすれば
誰でも巧みな着こなしが出来ます。



なのでやはりルールは
守らなければいけません。










・・・そんなブログを毎日
書き始めてからもうそろそろ
3年になろうとしています。














一体いつまでこんなことを
続けるんでしょうか??






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