日本と本国ではイメージが異なります。

歓喜に湧いたWBC決勝戦から
一夜明け、侍ジャパンの面々が
米・マイアミから凱旋帰国。

成田空港に現れた選手たちは
「JAPAN」のＴシャツに
ジャージーパンツという出で立ちの中



１人短パンを履き悠然と歩く
西武の山川穂高に注目が集まりました。







「山川短パンだったのがツボ」
「山川短パンでリラックス」
「山川短パンで寒くないんか」
「山川短パンがめっちゃ似合う」







そんな声が続々と
上がっていたようです。







確かに良く似合ってますが
さすがに短パンはまだちょっと
寒いですよね。

なんてかくいう僕も本日の
ご紹介は着るにはまだ寒い
半袖シャツ。



さらにブランドは何と
ASPESI(アスペジ)です。



アスペジと聞くと日本では
アウターのイメージが強いと
思いますが、



そのルーツはシャツメーカーから
スタートしており



本国イタリアでは完全に
トータルウエアのブランドとして
認知されています。

襟型は旬な開襟だけに
少し早めの解禁です。

そしてアスペジと言えば
独特のヴィンテージ感と
ヌメリ感を備えた生地。



こちらの開襟シャツは
コットン100%ながら



かの「BJナイロン」にも
近しい味わいを備えます。

Ｔシャツ：TOMORROWLAND
パンツ：BERWICH
シューズ：Jalan Sriwijaya

Ｔシャツ：LARDINI
パンツ：BERWICH
シューズ：Jalan Sriwijaya

半袖の開襟シャツですが
素肌に１枚ではなく



シャツジャケット感覚で
Ｔシャツの上に羽織るように
是非着てください。



ブルゾンなどにも使用されている
生地ですから１枚での着用は少々
ゴワつきを感じるかもしれません。







「夏でもＴシャツ１枚だと簡素すぎる」
という方にうってつけ。







その時はトップスを重ねる代わりに
ボトムスを短パンにしても良さそうです。