凡人には凡人の流儀があります

最近は「テレビ離れ」という
言葉を良く耳にしますが、
僕自身もその1人かもしれません。




もちろん全く観ない訳ではありませんが、
どうもここ最近は面白い番組が少ない。



ですが少ない中でも
視聴頻度の高い番組が
「プロフェッショナル 仕事の流儀」。



昨夜も帰宅後テレビをつけても
全く面白い番組がなかったので、



録画してまだ観ていなかった
約1ヶ月前のプロフェッショナルを
観ていました。











男性の方でご存知の方は
少ないかもしれませんが、



女性の方の多くはご存知であろう
スタイリストの大草直子さん。



番組序盤でスタッフの方から
質問されていた内容が
興味深いものでした。











「おしゃれは何のためにあるのか??」



それを観た時に僕の中では
即答で1つの答えが
思い浮かんでいました。



「おしゃれ」というフレーズは
どうも軽く感じるため僕自身は
普段あまり使いませんので、



言い変えるなら「巧みな装い」。
そして「装い」とは地球上の生物で
人間だけに与えられた特権です。



ペットに服を着せるような
人間の娯楽的行為は別として、
基本的に動物は服を着ません。



服を着るのは人間のみ。
そうであるならその与えられた特権を
是非楽しみましょうというのが
僕の答えです。



そしてただ「着る」のではなく
「着こなす」というのが「装い」。



さらにその「装い」は
自分が何者であるのかを示す
ツールの1つです。



警察官には制服が、
医者には白衣が、



それなりの地位を持つ人には
身分相応の「装い」が求められます。







メラビアンの法則による
人に与える影響度は



視覚情報・・・55%
聴覚情報・・・38%
言語情報・・・7%



人は見た目で判断します。
ならばその見た目を整えることは
必要不可欠な行為です。







もちろんそれが難しい、
苦手だと思われる方も
多いでしょう。







そのために僕たちのような
装いのプロフェッショナルがいます。







スーツには着こなしのルールがあり、
ルールの無いカジュアルウエアには
着こなしのコツがあります。



何をどう着たら良いか
分からないという方は是非
お気軽にご相談ください。











「テレビに出てもないくせに
 何を偉そうに・・・」















近々出演予定です。











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