バイオリニストの葉加瀬太郎氏が
自身のインスタグラムを更新。
オーボエ奏者の最上峰行との
「まるで双子」ショットを公開し
爆笑を誘っています。
かつて葉加瀬氏のレコーディングにも
参加したことのあるオーボエ奏者の
最上氏がかねてから尊敬している
葉加瀬氏に寄せていることもあり、
既に風貌がそっくりなことで
知られ、お互いネタにしています。
投稿には
「ここまで来ると何を目指しているのか
意味が分からん笑」という自身のコメント。
このあまりの激似ぶりにフォロワーからは
「もはや２人は兄弟、いや双子」
「影武者がいるんですね」
「このツーショットまじウケる」
そんなリアクションが続々と
寄せられているようです。
ACATE(アカーテ)の
名作バックパックである
BESE(ビゼ)のブラック。
そして新たにリリースされた
こちらもBISE(ビゼ)ですが
似て非なるもの。
「もはや２人は兄弟、いや双子??」
「影武者がいるんですね??」
「このツーショットまじウケる??」
見分けるポイントは「革」です。
同じシュリンクレザーですが
よく見ると質感の違いが
お分かり頂けると思います。
下の方がシボの凹凸がより
はっきりとした、より上質な
シュリンクレザーを使用しています。
イタリアの「リガードロマーノ」
というタンナーの革ですが、
オフレコではございますが
かの◯ル◯スが使用している革と
同じ革。
表にはどこにもブランドロゴのない
アノニマスなブランドの唯一の
アイコンであるフリンジ。
このフリンジも下のモデルの方が
やや小振りなものが付属します。
ただ違いはその２つのみ。
その他のディティールやサイズは
全く同じです。
後者のほうがより上質な革ですが
前者でも十二分にラグジュアリーな佇まい。
あまり凹凸のない前者の革の方が好き
という方もいらっしゃると思いますので
お好みの方をお選びください。
この時季に冬の装いで申し訳ありませんが
「どこのブランドか分からないけど
いいものを携えてる」
そんな風に思われる、
名前が先行しがちな
ラグジュアリーブランドとは
一線を画す真のラグジュアリー。
従来のBISEは売れては
再入荷を繰り返している
実績のあるモデル。
「リガードロマーノ」の革を使用した
BISEはプライスがプライスなだけに
少々動きも鈍いですが絶対に店頭から・・・
・・・はかせたろう。
