1961年から62年という
長きに渡って子どもたちに愛される
NHK「みんなのうた」。
放送が始まった1960年代には
坂本九さんやジュディ・オングさん、
倍賞千恵子さんなど
そうそうたる顔ぶれの
アーティストが登場し視聴者を
楽しませていたようです。
そして驚かされるのが
2000年代以降に意外な
アーティストが登場していること。
2006年にはデビューから
20周年を迎えた「TUBE」が
「みんなのうみ」を披露。
2010年には「BUMP OF CHIKEN」が
「魔法の料理~君から君へ~」を。
2014年には「EXILE」の「ATSUSHI」が
「桜の季節」を切なく歌い上げ、
同じく2014年に「クレイジーケンバンド」が
「スパークだ!」を渋い歌声で、
またその4年後の2018年に
「山鳩のワルツ」で再登場したそうです。
実際に視聴したわけではないですが、
これを見るだけでそれぞれのバンドの
カラーが出ていたであろうことが
伺いしれます。
一方こちらのバンドのカラー・・・
もといバンドカラーのシャツは
elventy(イレブンティ)の新作です。
一般的な「折り襟」ではなく
「台襟」のみのバンドカラーは
首周りがスッキリすることで
体感・外観ともに清涼感を
感じさせてくれる襟型。
適度に襟の「高さ」がありますので
ジャケット等のインナーにしたときも
その襟周りを皮脂で汚しません。
1番上のトップボタンと
袖口カフスのボタンだけ種類が
違うところもワンポイント。
ジャケット:LARDINI
パンツ:BERWICH
サンダル:MAURO de BARI
夏に1枚でも活躍しますし、
コットン100%の為インナーとしては
オールシーズン着用可能です。
「普通に襟があるほうが良さそう」
「似合う人が限られるんじゃないの??」
なんてとんでもございません、
バンドカラーシャツは・・・
「みんなのしゃつ」です。