歌手の木村カエラさんが自身の
インスタグラムを更新し、
最近愛用しているという
１２歳の息子さんが家庭科の
授業で作った手作りバッグを紹介。
「ゴッチ??」
赤い文字で「GOCCI」と書かれたバッグは
某・ハイブランドを思わせますが
これに対してファンからは
「世界に１つだけの宝物ですね!!」
「息子さんのセンス、やっぱり両親の
DNAがしっかり引き継がれてますね!!」
「センス良すぎて欲しくなる～」
そんな反響が寄せられています。
確かに１２歳にして
「わかってるな～」と思わせる
パロディバッグは秀逸ですね。
ただし「ドッチ」かと言うと
大人が持つべきバッグにロゴは
必要ないと思っています。
ACATE(アカーテ)の
キャンバス素材のトートバッグ。
皆様ご存知の通りその表面には
どこにもブランドロゴは入っていません。
「どこのか分からないけど
いいものを携えてる」
そんな風に思われること
請け合いです。
付属の革製のフリンジが
唯一のシンボルでありアイコン。
これを知る者のみそれが
アカーテであることを知る、
「知る人ぞ知る」
その匿名性がロゴに頼る下品な
ラグジュアリーブランドとは
一線を画します。
アカーテと言えばもっちりと
肉厚なシュリンクレザーが
代名詞ですが、
そのシュリンクレザーと
ハリ・コシのあるキャンバスを
組み合わせたトート「SELATAN」。
春夏シーズンにふさわしい
見た目とともに実際に携えた際の
「軽さ」がウリです。
・・・と言いながらも
携行イメージの写真が
冬の装いですみません。
入荷してきたのは
冬だったものでして・・・汗
ホワイトかブラックか、
どちらのカラーをチョイスするか
迷うところですがアナタなら・・・
「ドッチ??」
