

南米・ペルーへの公式訪問を終え
佳子さまが羽田空港に
降り立たれました。
今年はペルーと日本が国交を
樹立して150周年の節目にあたり、
数多くの式典や行事に
出席されたようです。
クスコのサクサイワマン遺跡を
視察され、近隣で飼育されている
アルパカとふれあったのち、
”アルパカは食用にもされている”
と説明を受けた際に佳子さまが
「どんな味ですか?」と
お聞きになったことに対して
日本語が稚拙だと批判されているとか。
アルパカがなぜ食文化に根ざしているのか
掘り下げる問いかけ方もあったのではないか
と宮内庁関係者が感じているそうです。

僕もアルパカが食用に
されているという話は
初めて知りましたが、
アルパカの毛は衣類には
良く使われています。
eleventy(イレブンティ)の
ジャケットもアルパカが
75%を占めています。

アルパカの混紡率が75%ともなると
それはもう抜群にソフトな質感です。
毛足長く起毛させたシャギーアルパカは
軽く暖かく、見た目にも秋冬らしい
ウォーム感を備えます。

さらには抜群の伸縮性も
備わっていますのでその着心地は
まさに”ストレスフリー”。
見た目の重厚感に反して
コンフォートでリラックス感の
ある1着です。

ジャケット:eleventy
ニット :FILIPPO DE LAURENTIIS
パンツ :BERWICH
シューズ :AUTRY
アルパカという素材と
ナチュラルなキャメルカラーが
絶妙にマッチした
成熟した大人の男性に
ふさわしい至極の1着。
ビジネスシーンでももちろんですが
スニーカーと合わせてカジュアルに、
出張やご旅行の際にも
ストレスなくシワも
気にすること無く
幅広いシチュエーションで
活躍するでしょう。
ですがまだまだこの
ジャケットの魅力は皆様に
伝わってはいないと思います。
すみません、
日本語が稚拙なものでして(T T)







