クルマのヘッドライトと言えば
以前は丸形もしくは角型が定番でした。
しかし昨今は薄い
吊り上がった形が定番。
レクサスや日産、
三菱などみんな”薄目”ですが
なぜ”薄目”が増えてきたのか??
これはLEDヘッドライトが
登場したためだそうです。
消費電力が小さくて
寿命も長くサイズが小さい。
LEDライトを複数並べることで
ヘッドライトとして必要な光量を
得られるようになったことで
一気に広まったんだとか。
LARDINI(ラルディーニ)の
ダッフルコートも生地としては
割と”薄目”です。
ダッフルコートによくありがちな
メルトンではなく
独特のハリ・コシと立体感が
特徴のカルゼ織り。
非常に印象深く雰囲気のある
生地ですがメルトンに比べると
”薄目”です。
ですが最大の特徴は
裏側全体にボンディングを施した
ラルディーニのエクスクルーシブ素材。
こうすることで防風性と撥水性が
備わり雨風をシャットアウト。
また内部に溜められた
熱を逃さないため
真冬のコートとして十二分な
保温性が得られます。
ニット:FILIPPO DE LAURENTIIS
パンツ:BERWICH
シューズ:AUTRY
加えて「今」の空気感を
感じられるややリラックスした
シルエットと
左右非対称なアシンメトリーな
デザインがほんのりモードな
雰囲気を漂わせます。
今シーズンからよりモダンな
コレクションへと進化を遂げた
ラルディーニを象徴するかの
ような1着。
さらには市場にほとんど
出回っていないであろう
希少性の高いモデルです。
他者と差別化が図りたいという方の
この冬のアウターはラルディーニの
ダッフルコートでキマりでしょう。
ただしもちろん
alta sottoで抱えている
在庫も”薄目”です。
おはやめに~。