2024年3月10日に開催された
米ロサンゼルスで第96回
アカデミー賞の授賞式。
ライアン・ゴズリング、
ブラッドリー・クーパー、
ロバート・ダウニー・Jr、
そしてマーク・ラファロに
共通するものは何か??
授賞式に様々なタキシードや
ドレスシャツを纏って出席した
彼らでしたが、
その中にネクタイを着用していた者は
誰一人としていなかったということ。
世界でも類を見ないほど
フォーマルな場である
アカデミー賞授賞式において
最も伝統的なメンズアクセサリーである
タイが完全に放逐されたような
光景だったようです。
確かに近年服装のカジュアル化が
急激に加速していますが、
「ここぞ」という時にキュッと
タイを締めることは
気がキュッと引き締まり
フォーマルな装いを楽しめる
時でもあります。
その時に締めるネクタイが
STEFANO RICCI(ステファノ リッチ)
のプリーツタイであれば
その引き締まり具合と
楽しみもひとしおでしょう。
細やかな職人の手仕事が
一目で見て取れる繊細なプリーツは
ステファノ リッチの代名詞。
ネイビーは何度もリピートしている
鉄板からーですが、
ネイビー系、グレー系、
ブラック系、ブラウン系、
あらゆるカラーのスーツに
映えるボルドーが新色として
加わりました。
こちらの織柄ペイズリータイも
同時に再入荷。
落ち着いた織柄のペイズリーが
程よくVゾーンで主張する
前回入荷時には瞬殺のモデル。
こちらのメランジの
ソリッドタイも再入荷。
無地とは言えこのメランジの
複雑な表情がVゾーンに
立体感をもたらせます。
そして良い生地・良いデザインの
ネクタイをチョイスすることは
もちろんですがその”締め方”も重要です。
キュッと小振りなノットで
立体感のある「ディンプル」と作る。
そのあたりは店頭にて高下修二の
ネクタイ・アカデミーにて
レクチャーしましょう!!