今月６日に神宮球場で行われた
ヤクルトvs阪神の始球式。
マウンドに上ったのは
五輪３大会連続でメダルを獲得した
元卓球選手・石川佳純。
パリ五輪のスペシャルキャスターに
選ばれた彼女の晴れ舞台でしたが、
観衆の目は彼女が投じた球よりも
その胸元にくぎ付けになったとか。
ユニフォームの柄はまさにヤクルトの
それなのに胸元に大きく入るはずの
「Swallows」のロゴがない。
この石川佳純の衣裳が
「出来損ない」だった理由、
実はこれは多くのスポンサーが付く
石川佳純が、それらスポンサーに対して
忖度したからなんだそうです。
確かにスポンサードされている
スポーツ選手はそのスポンサーの
ロゴを身に着けないといけませんが、
どこにもスポンサードされていない
我々一般人はわざわざロゴを
身につける必要はありません。
したがってACATE(アカーテ)の
バッグの表面にはどこにも
ロゴが入っていません。
もっちりとした肉厚な
シュリンクレザーがなんとも
ラグジュアリーな雰囲気を醸し出し、
付属する同素材のタッセルが
それを知る人のみにそれがアカーテで
あることをひっそりと告げています。
「どこのかは分からないけど
いいものをたずさえている」
見る人からはきっと
そんな風に思われることでしょう。
こちらのブリーフケースは
アカーテの最高傑作ではないかと
個人的に思っています。
そのためメーカーに交渉して
直営店にあった在庫を分けて
頂くことができました。
これを携えているだけで
「デキる男」を演出してくれる、
ロゴがないことは決して
「出来損ない」ではない
アカーテの最高傑作。
ですが金がないことは僕が
「出来損ない」であることの証です。
ほっとけ ( # ￣ 3 )
