

1990年代、
大ヒット作品「スラムダンク」を
きっかけに始まった空前の
バスケットボール・ブーム。
それから二十数年がたった
2024年現在、再び
「バスケ・ブーム」が
再燃しているようです。
その最たる例がバスケットの
「Bリーグ」でしょうか。
バスケは野球やサッカーと比べて
エンターテイメント性が高く、
また選手との距離が近い。
また攻守の入れ替わりが
めまぐるしく展開が早い。
そして「脚本家がいるの?」
「映画のラストシーン?」
と思ってしまうような
嘘みたいだけど本当の
劇的なシーンによく遭遇することが
人気を高めているようです。

スニーカーも然りで
「バスケ・ブーム」が
再燃しています。
クラシックな
バスケットシューズを
モチーフにした
AUTRY(オートリー)の
看板モデルである
MEDALIST(メダリスト)。
元々アメリカはテキサス州の
ダラスにて1982年に誕生した
ブランドですが、
1990年代以降長らく
休眠状態にありました。
それが2020年にヨーロッパで
再始動を果たした、まさにこちらも
「再燃」したブランドです。

オールホワイトとともに
1・2を争う人気を誇る
ホワイト×ベージュスウェードのコンビ。

ホワイト×ブラックの
いわゆるパンダカラーも
今最も旬な配色ではないでしょうか。

他のモデルは牛革ですが、
オールブラックのみ
山羊革(ゴートレザー)を
使用しています。
上品な光沢としなやかさを
備えた一格上のラグジュアリーな
モデルです。
昨年の2023年の
春夏シーズンから取り入れた
ブランドですが、
そこそこの足数を仕入れているにも
関わらず最初は動きがあまり良くなくて
「やってしまったか??」
と焦りましたが、その後は
順調に売れてくれてホッと一安心。
「脚本家でもいるの?」
「映画のラストシーン?」
・・・とまでは言いませんが
最初は本気で焦ったわ~( ̄  ̄ 😉








