本日７月３日、
デザインを刷新した新紙幣が
２０年ぶりに発行されました。
全国の銀行には新しもの好きの
方がどうやら殺到した模様。
そのデザインには傾けると３次元の
肖像が回転する「3Dホログラム」など
最新の偽造防止技術が導入され、
額面の数字が大きくなって
識別しやすくなっているようです。
ただ１万円札の日本の資本主義の父
渋沢栄一は近年何かと話題に
上がったことで分かるとして、
５千円札の津田梅子、
千円札の北里柴三郎・・・
・・・って誰やねんっ!?
なにやら前者は
津田塾大学の創始者で
後者はペスト菌を発見したことで
有名らしいですが・・・知らんな～。
そんな新紙幣が発行された本日、
alta sottoでも新商品の発売開始です。
Finamore(フィナモレ)の２０２４年
秋冬シーズンのオーダー分が早くも
入荷してきました。
ですがデザインが刷新された
わけではありません。
襟型はブランドの代名詞とも言える
カッタウェイカラーの
SIMONE(シモーネ)。
ボディもこれまでと
何ら変わりはありません。
生地も定番素材では
あるんですが
このストレッチ・ブロードは
抜群の伸縮性による
ストレスフリーな着心地です。
パンツ：tramarossa
シューズ：WH
サラリとした薄い生地感により
１枚の着用で即戦力として活躍します。
着丈もタックインorタックアウト
どちらも可能な絶妙なレングス。
インして後々にはインナーとして、
オールシーズン着用可能。
以上、２４年秋冬シーズンの
第一弾を本日もわたくし
高下修二がご紹介致しました。
・・・って誰やねんっ!?
