

プロボクシング世界
スーパーバンタム級4団体
統一王者の井上尚弥が明日24日、
東京・有明アリーナで
WBO世界同級11位の
韓国人キム・イェジュンとの
防衛戦に臨みます。
1万6000席で当日券
800枚は完売すると思うので
ほぼ満員になると大橋秀行会長。
世界的知名度も高くはないものの
日韓戦になったことでチケットの
売上が増した感じがあるそうです。
そう、元々は昨年12月24日に
IBF、WBO世界同級1位のサム・グッドマン
との対戦だったところ
グッドマンのケガにより1月24日に
延期され、ケガの悪化により今度は
対戦相手が変わるという
2転3転を経て迎える
ことになった明日の試合です。

tramarossa(トラマロッサ)もまた
2転3転しています。

ご覧の通りの
ギュインギュインのストレッチ。
かつては24時間7日間
常に履いていたくなるという
意味を込めて
24.7(トゥエンティーフォーセブン)
という名称で呼ばれていましたが、
その後「スーパーストレッチ」
という名に変更されたと思ったら・・・

2025年春夏シーズンは
「R-ELAX -リラックス-」という
名で統一されています。
使用している生地は
元々なのか、今季からなのかは
定かではありませんが、
トルコが誇る世界最大級の
デニム生地メーカー「ISKO」の
名前が刻まれたタグが付属します。

モデルはいわゆるデニスラ型の
「LUIS SLIM」のホワイトは
春夏シーズンの鉄板モデル
テーラーをルーツに持つ
ブランドだけあって相変わらず
その美しいシルエットは秀逸です。

こちらに5ポケットモデルに
至ってはモデル名まで2転3転。
かつては「LEONARDO SLIM」
だった名前が「LEONARDO ZIP」
に変わり、
この2025年春夏シーズンでは
「LEONARDO」に統一されています。

その理由はジップフライから
ボタンフライになったことで
「ZIP」の名が消えたのかもしれません。
ただしトラマロッサのボタンは
可動する「首振りボタン」のため
着脱にそこまで苦はありません。

もちろんこちらも
ギュインギュインの「R-ELAX」。

デニスラ型の「LUIS SLIM」も
5ポケット型の「LEONARDO」も
ポケットの形状が違うだけで
シルエットはほぼ変わりません。
美しいシルエットと
ストレスフリーな履き心地を
兼ね備えたまさにデニムの
世界チャンピオン。
名前が変わったことで果たして
売上も増すでしょうか??







