表と裏、違いが無いに越したことはありません。

毎日のブログを書くために
毎日ネットニュースに目を通しますが、



北京五輪真っ最中の昨今はやはり
オリンピック関連のニュースが目に留まり、
毎日のように目をうるませています。



中でも今日のニュースは衝撃です。
ロシアのフィギュアスケーター
ワリエワ選手。



ドーピング問題がありながらも
ショートプログラムで1位。



ドーピング陽性でも出場できることに
疑問の声が寄せられながらも
フリープログラムの演技に集まる注目。










それがまさかのジャンプ5本で
転倒し4位に転落の衝撃の結果。



ドーピング問題で精神的に
不安定になっての失敗なのではと
世間では憶測されてましたし
正直僕もそうだと思っていました。



しかしそれを知れば全ての
つじつまが合う衝撃の事実があった??







そもそもロシアという国は以前から
国家ぐるみのドーピング問題が
問題視されていました。



この度のフリーでワリエワ選手が
3位以内に入った場合はメダルの授与式、
いわゆるセレモニーは行われない
予定だったそうです。



それプラス、キム・ヨナ選手ら
著名人らによる賛否の投稿。



このドーピング問題による騒ぎが
徐々に大きくなったことで
それを沈静化させるため



国から圧力がかかり
ワリエワ選手はわざと転倒し
順位を下げたのではと言われています。







確かにそいういう経緯であれば
ワリエワ選手が演技後に



「これでセレモニーは
 中止にならない」



そう涙ながらに漏らした言葉と
つじつまが合いますし、












トゥルソワ選手の涙ながらの
怒りともつじつまが合います。



彼女自身が金メダルに届かなかった
ことにはもちろんあったにせよ、



それ以上にワリエワ選手にミスを
強要した国やコーチ陣への怒り。



ワリエワ選手を憐れむ想いと
競技に政治が介入してくることへの
怒りの表れだったのでしょう。



「この競技が大嫌い!!」
「二度と氷の上には立たない!!」
その言葉の意味が伝わります。







表ではワリエワ選手の
精神的な問題からだと
思わせながら、



裏ではこんなドロドロとした
衝撃の事実があったのかと思うと
ゾッとしてしまいます。



こんな表裏の乖離(かいり)は
出来ることならあってほしくない。










Tシャツも同じです。
表と裏は同じ方がいい。










TOMORROWLAND トゥモローランド メンズ インターロック 巻き縫い クルーネックTシャツ

「インターロック」という
表裏が同じ組織で編み立てられた
両面編みによるトゥモローランドの
クルーネックTシャツ。



昨年大変ご好評頂きました
Tシャツがこの春改めて
入荷してきました。



肌触りの滑らかさに加え
インターロック特有のモチっとした
肉感が特徴の1枚です。










さらにこれは一般的な
Tシャツを裏返した状態ですが、



普通のTシャツの
袖付けや身頃脇の縫製は
ロックミシンで縫い合わせます。









一方本日ご紹介のこちらは
「巻き縫い」という縫い方で
縫製されています。



こうすることでロックステッチの
糸が体に触れることもなくなり
着心地がより良くなります。



さらに裏側なのに表側かと
思わせるほど見た目にも
美しくなります。



これはシャツに用いられる
縫い方でTシャツでは少々
珍しい縫製仕様。



非常に丁寧に作られている
証でもあり1枚でも着映えする
Tシャツです。










170cm 58kg Sサイズ着用


alta sottoの専属モデルの
普段のサイズはXSですが、



昨年はSからの展開だったため
写真はSサイズの着用画像です。



ですがこの春はXSからありますので
昨年サイズの大きさで断念された
アナタはきっと今思っているでしょう。














まさか今年は
XSからアルトワっ!!









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