

本日3月23日(日)に
さいたまスーパーアリーナで
開催されているONE172。
「日本vs世界」という名目のもと、
武尊vsロッタン、野杁正明vsタワンチャイ、
吉成名高vsラック・エラワンといった
豪華な対戦が並ぶ中でも
楽しみだった海人vsグレゴリアン。
しかしこの試合は
グレゴリアンの体重超過により
中止になってしまいました。
海人は「THE MATCH」で
野杁正明に判定勝ちを収めた
シュートボクシングの最高傑作。
この試合は是非見たかったですが
非常に残念です。


一方こちらのブリーフケースは
ACATE(アカーテ)の最高傑作。
以前までは「SUROET(スロエ)」
というモデル名でしたが、
若干モディファイされて
「SUROET2」と名を変えて入荷し、
WEB上の掲載も完了しましたので
昨日に続き連日でご紹介致します。


さほど大きな
変更点は無いのですが、
分かりやすいところとしては
アイコンであるタッセルの
形状が変わったこと。


そして底鋲の数が以前よりも
少なくなりました。
昨今の原材料の高騰や
円安による値上がりを
少しでも抑えようという
コストカットの意味合いも
あるのかもしれません。


以前まではブラウンには
ゴールドのファスナーでしたが
「SUROET2」は
ブラックとブラウンともに
シルバーで統一されています。
ブラウン✕ゴールドの
組み合わせも良かったですが、
少し華美に見えすぎる側面も
あったのでポジティブに捉えられる
変更点かと思います。


これを携えているだけで
「デキる」男に見えてしまう
ブリーフケースの”完成形”。
ただしプライスもやや
上がってしまいましたので
その入荷数は少なく、
ブラウンとブラックともに・・・
・・・「ONE」です。







