

「機動戦士ガンダム」には
たびたび盛り上がる定番の
テーマがあります。
その中の1つが「ジオング」の
脚にまつわる議論。
脚のないジオングですが、
脚のついた「パーフェクト・ジオング」
が完成していたらガンダムに
勝利していたのではないかという説。
ただそもそもガンダムに限らず
ロボットアニメにおいて宇宙で戦う
兵器に脚が必要なのかという素朴な疑問。
確かに無重力空間では
脚は必要なさそうですが、
手脚を旋回させることで
慣性を生み出し推進力と姿勢制御の
補助となるという説が有力だそうです。
「脚がついていない」
とこぼしたシャアに、
「あんなの(脚)は飾りです」
「偉い人にはそれがわからんのですよ」
と言った整備兵は
不完全な機体に登場する
エースパイロットを不安がらせないように
強気な発言をしたのかもしれませんね。


ロボットに限らず
我々人間にとって脚(ボトム)は
もちろん重要です。
特に夏場はトップスが簡素に
なる分ボトムの存在感が増します。
軽装の際には特にその存在感を
発揮するBERWICH(ベルウィッチ)の
代名詞であるSCOTCH(スコッチ)。

春夏の定番素材である
コットン・リネンは、
立体感のあるリネン特有の
独特の凹凸のあるネップが
趣を感じさせ、
肌離れよく夏場の着用も
快適な清涼感を感じさせます。

こちらも春夏の定番素材である
ウールモヘアのストレッチ。

モヘアの上品な光沢が
清涼感とともに高級感をも
感じさせます。

レザー :EMMETI
カットソー:TOMORROWLAND
スニーカー:PELLICO SUNNY

ジャケット:LARDINI
Tシャツ:eleventy
サンダル:MAURO de BARI

レザー :EMMETI
シャツ :Finamore
シューズ:Jalan Sriwijaya
深めの2プリーツによって
腰回りにボリュームを持たせ、
裾に向かってググッとテーパーを
効かせたキャロット・シルエット。
風通しの良いボリュームのある
シルエットと清涼感のある生地との
組み合わせはまさにパーフェクト。
偉い人にもきっと
分かってもらえると思います。








