あたし、脱ぐとすごくないのよ。

ちょっとしたマナーや上品な
振る舞いを知っているだけで
好印象を与えられるのが食事の席。



マナースクールの代表の方が
指南するサンドウィッチや
ピザの”食べ方”とは??










まずサンドウィッチは
噛み切る時に必然的に
歯型が残りますが、



ひと口を2回に分けて
噛む位置をずらせば歯型を
残すこと無く食べられます。







なるほど確かに。







そしてピザは「3点持ち」。
ピザの左右両角をそれぞれ
親指と中指で持ち、



薬指でピザの中程を
底から支える。







これは近しいことを
普段からしているかもしれません。







「マナーのプロが教える上品な食べ方」
がなかなか参考になったところで、



「マナーのプロが教える上品な着方」
をお伝えしていきましょう。










まずジャケットのボタンは
1番下は留めずに開けておきましょう。



理由は単純明快で
ただ窮屈そうに見えるから。



ボタンは全てきっちり留めることが
正しいと思われている方も多いですが、



ジャケットはもともと1番下の
ボタンを留めるように作られていません。










そのため留めると大して無理な
体勢をとっているわけではないのに
不自然なシワが寄ってしまいます。



またジャケットのボタンは
立っているときには留め
座っているときには開けるのがマナー。



これも同じく単純明快
座っている時にボタンを留めていると
窮屈そうに見えるから。







そして「シャツ」というのは
本来は「下着」です。



ビジネスシーン等で
ジャケットを脱いでシャツ1枚に
なるということは



本来は下着姿をさらすことと
同義ですので周囲に対して
失礼にあたります。







この6月からクールビズが
スタートし、シャツ1枚で行き交う
ビジネスマンの方を多く目にします。



現代のこのご時世にそこに
アンチを唱えるようなことは
しませんが、



着こなしのマナーとして
本来はNGであるということを
分かってさえいれば、



クールビズ期間中であっても
ここぞという場面ではジャケットを
着なければという思いにもなります。







また仕事終わりの飲食の際に
ジャケットを脱ぐという方は
多いと思いますが、



僕はそういった場でも
ジャケットは脱ぎません。



格式の高いところでは
男性はジャケット着用が
ドレスコードになっています。



そのため飲食の席だからと
ジャケットを脱ぐことに
若干違和感を覚えます。



居酒屋だから楽にくつろぎたい、
シワになるのがいやだといった
思いがあるのは十分わかります。



しかし僕はたとえ居酒屋であっても
基本的にジャケットを脱ぎません。



そのほうがシワにならない、
くつろぎながらもくだけすぎない
「身のこなし」が身につきます。







「食べ方」もそう、
「着方」もそう、







付け焼き刃では
ふとした瞬間にボロがでます。







常日頃から意識して
実践していることが重要ですね。











そして明日6月3日は
金曜日ではございますが出張のため
臨時休業とさせて頂きます。



明日も朝イチ最終の日帰り
大江戸弾丸ツアーですが、



日々綴っておりますブログの中でも
評判が良いのが「出張ブログ」。



果たして明日は何かが起きるのか??
是非ご期待くださいませ。






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