今日はこれくらいで勘弁しておいてあげましょう。

地上波バラエティはかなり久しぶり??
８月１８日放送の『アメトーーク！』に
草なぎ剛さんが出演するそうです。

この日のテーマが
「ジーンズ大好き芸人」
ということで、



芸能界屈指のジーンズ好きである
草なぎ剛さんが出ないわけには
いきませんよね。







因みにジーンズ好きになった
きっかけは中学１年生のとき、



友人のお兄さんが履いていた
リーバイス501がジッパーではなく
ボタンだったことが衝撃だったから。



ジッパーだったら壊れたら
致命的だけどボタンだったら
１個ダメになっても他で
留められること、



またすぐ直すこともできると聞いて
「スゲーな!!」と思ってそこから
ハマっていったそうです。







ただボタンが１個ダメになっても
他で留められるというのは納得ですが、



すぐ直すこともできる
というのは間違いです。

ジーンズのボタンは
”縫い付けて”あるのではなく
”打ち付けて”ありますので
そんなに簡単ではありません。



ジッパーも付け替えが
できますのでそこは優位性
とは言えません。







そもそも草なぎ剛が好む
ヴィンテージデニムが全て
ボタンフライである理由、



その１つはまだジッパーが
発明されていない頃の
ものということと、



もう１つがデニムは洗うと
大幅に縮みますのでジッパーだと
噛み合わせが悪くなること。











ですが今現在は
「サンフォライズ加工」という
防縮加工が生み出されたことで



生地の収縮も3%程度に
抑えることが出来るようになり
ジッパーでも何ら問題はありません。

そのためalta sottoで取り扱う
tramarossa(トラマロッサ)の
ジーンズも、



TOMORROWLAND(トゥモローランド)の
ジーンズもともにジップフライ。



着脱しやすく、
緊急事態のときも安心です。

そしてともにご覧の
スーパーストレッチ。



ギュインギュインの伸縮性による
ストレスフリーな穿き心地です。







草なぎ剛のような
ヴィンテージデニム好きからすると
ストレッチなんて邪道でしょうが、



ファッションが成熟した現代においては
デザインやシルエットは当然ながら
そこにコンフォートであることが
必要不可欠になっています。







その３つを完璧に満たしているのが
tramarossaとTOMORROWLANDの
ストレッチデニムです。

ことデニムのこととなると
僕ももっともっと熱く
語りたくなってきますが・・・

今日はこの辺で

ヤメトーーク！