大相撲で大関経験者の前頭高安が
茨城・神栖市で行われた
春巡業春巡業最終日に参加。
夏場所で大関昇進を目指す
関脇霧馬山に、ぶつかり稽古で
4分間たっぷり胸を貸したのち、
地元茨城県出身とあって行った
トークショーでは角界屈指の美声で
サザンオールスターズの
「いとしのエリー」を熱唱し
大きな拍手に包まれたそうです。
Finamore(フィナモレ)の
「いとしの襟ー」もまた
大きな拍手に包まれています。
フィナモレは襟型にそれぞれ
名前が付けられていますが、
台襟から襟羽根までが1枚の生地で
仕立てられたワンピースカラーが
PANTELLERIA(パンテッレリア)。
春夏のシャツらしい
リラックス感のある襟元を
演出します。
生地は清涼感抜群の
リネン×コットン。
独特の畝や凹凸のある
肌離れ良く味のある生地です。
パンツ:BERWICH
シューズ:BAUDOIN&LANGE
フィナモレのカジュアルシャツは
すべて製品洗いが施されていますので
生地の縮率によって、
さらにフィナモレは結構
テキトーなので(笑)同じ型でも
個体差があります。
このブラックのリネン×コットンの
パンテッレリアは裾を出して
スッキリ着れる着丈で上がっています。
同じく「いとしの襟ー」たる
ワンピースカラーでもう1つ生地違い。
生地はコットン×リネンの
シャンブレー。
インディゴブルーとホワイトの糸で
織り上げることでデニムライクな
見え方ですが、
デニムよりもはるかに上品で
ラグジュアリーな雰囲気を
醸し出しています。
ジャケット:LARDINI
パンツ:BERWICH
シューズ:Jalan Sriwijaya
こちらのモデルはやや
タックイン向きな着丈で
上がっているかもしれません。
春真っ盛りな今日この頃は
ジャケットのインナーとして、
そして真夏は1枚でと
シーズンを通して大活躍。
因みにフィナモレは生地の
グレードによってプライスが
決まっています。
カテゴリー1,2,3・・・と、
最初のブラックのシャツは
カテゴリー2、
こちらのインディゴブルーの
シャンブレーシャツは何と
カテゴリー6。
大体カテゴリー1~3くらいの
生地を使用したものが市場には
多く出回ってますので
フィナモレのシャツは3万円代
というイメージが強いですが、
カテゴリー6のこちらは
4万2000円とそれ相応の
プライスとなっています。
ただし実際にその生地を見て
お手に取ったり袖を通して頂くと
ご納得頂けるプライスではないかと
個人的には思いますが皆様はいかがでしょう??
高い??
安い??