新春の風物詩である箱根駅伝では
昨今話題の厚底シューズ
戦国時代の様相を呈していたようです。
王座奪還を狙うナイキ、
それを阻止すべく厚底の
先駆者でもあるアシックス、
そしてそこに割って入る
アディダスも加えた
まさに厚底戦国時代。
ですがそれは長距離陸上界に
限ったことではありません。
タウンユースのスニーカーも
厚底戦国時代です。
フィリップモデルの
LA RUE-ラ ルゥ-。
フランス語で「ストリート」を
意味するそのモデル名が示す通り、
ストリートを強く意識した
ボリューム満点の
厚底が特徴です。
そして厚いだけではなく
ヒールにはエアを搭載し、
ソール自体の厚みとも相まって
歩行の際の着地の衝撃を
全く感じさせない程に吸収します。
そして次にトゥスプリング。
トゥスプリングとは地面に対しての
つま先のせり上がりのこと。
ググッと大きくせり上がった
つま先は一目瞭然。
このおかげでスッスッと自然に
足が前に前に出ようとします。
履き心地のみならず
もちろんそのデザインも
秀逸なLA RUE。
次なる春夏シーズンの
入荷も気になるところ??
2021年の春夏シーズンに
オーダーしていましたホワイト。
コロナの影響か何が原因か
定かではありませんが何故か
入荷してきませんでしたので、
そのリベンジを果たすべく
次の2022年春夏で再度
オーダーをしております。
そしてまた新たな新型も。
こちらのソールもやはり厚い
厚底戦国時代。
昨今のスニーカーは
ソールが厚いのが熱い!!
さらにフィリップモデルは
ソールだけではなく付属のアレも
厚みがあってしっかりしています。
果たしてその「アレ」
とは一体なんのこと??
・・・ああ、
箱ね・・・。
