Microsoftが同社の公式グッズストアにて
ダサいことを自称するWindows XPを
モチーフにしたセーターの発売を開始。
「ダサい」ことを自称する
セーターは欧米で流通する
ジョークアイテムであり
クリスマスに因んだ
文化の1つだそうです。
1980年代頃から欧米では
「高齢の親戚からクリスマスに
ダサいセーターをもらう」という
経験をしている人が多く、
それと同時に
「クリスマスのセーターはダサい」
という認識が定着したそうです。
それが2010年代頃から
ジョークとしてあえて
「ダサい」セーターを着るという
文化が広まったんだとか。
ですが我々は日本人。
クリスマスには「ナウい」
セーターを是非着ましょう。
FILIPPO DE LAURENTIIS
(フィリッポ デ ローレンティス)
の「ナウい」ボーダー柄クルーネックニット。
生後1年未満のアンゴラ山羊の毛、
「スーパーキッドモヘア」を使用し、
ウール・ナイロン・ポリウレタンを
ブレンドしたふんわりと軽く暖かく
弾力性に富んだ1枚です。
同素材でフェアアイル柄も
同じく「ナウい」セーター。
トラディショナルな柄ですが
シャギーなモヘアと相まってどこか
モダンな雰囲気を醸し出しています。
コート :LARDINI
パンツ :BERWICH
シューズ:AUTRY
ジャケット:eleventy
パンツ :BERWICH
シューズ :AUTRY
ボーダー柄、フェアアイル柄
ともに単体でも抜群の存在感を備え、
インナーとしても
効果的なワンポイントになります。
クリスマスはもちろんですが、
常日頃から是非「ナウい」セーターを
身に着けましょう。
・・・え、
「ナウい」がダサい??