５３年の歴史を持つロングセラーの
お菓子「チェルシー」が３月末で
販売を終了するそうです。
２０２４年度末で５３年の歴史に
幕を閉じることになりますが
これに対してSNSでは
「嫌だ嫌だ嫌だ・・・」
「号泣したい」
「大事件すぎる」
そんな投稿が寄せられています。
１９７１年に「キャンディー」の
新しい分野を切り開くという
意気込みでプロジェクトを開始、
スコットランドに古くから伝わる
スカッチキャンディーに
たどりついたそうです。
名前についても最後まで
ロンドンの地区や通りの名前である
「チェルシー」と「キングスロード」が残り、
”愛らしい”、”甘い感じ”などの理由で
チェルシーに決定したということです。
こちらのACATE(アカーテ)の
ブリーフケースも約１年前に
代理店が変わったタイミングで
販売終了となることが
決まりました。
名前は「SUROET(スロエ)」。
ドーバー海峡の沿う
フランス西岸で服南西の風。
そのブラックの在庫が１点のみ
ありましたのでそちらを確保。
よってこのスロエのブラックは
これが最後の入荷になります。
もっちりと肉厚な
シュリンクレザーがなんとも
ラグジュアリーな雰囲気を醸し出し、
なおかつブランドロゴが
どこにも刻印されていないことも
アカーテ最大の特徴です。
「どこのブランドか分からないけど
いいものを携えてる」なんて
見る人からは思われるでしょう。
唯一のアイコンとなるのが
付属の同素材のタッセル。
この意味を知る者のみが
これがアカーテであることを
知り得ます。
これを携えているだけで
「デキる」男に見えてしまう
アカーテの最高傑作。
まさかこのスロエが
販売終了になるだなんて・・・
「嫌だ嫌だ嫌だ・・・」
「号泣したい」
「大事件すぎる」
