コロナ禍もあり何やら
若者の間で短歌ブームだそうで、
出版界にも影響が及んでいるとか。
一般的には短歌の歌集は
数百部の自費出版が多いそうですが、
最近では１万部の商業出版も
珍しくないんだとか。
その中にはアイドルやホストが
短歌を詠む歌会を開き、その成果を
書籍化するといった事例もあるようです。
日本人は義務教育で
短歌や俳句を習いますので
七五調に慣れています。
なので僕も常々このブログも
読み手がリズムに乗って
読みやすいように
七五調のリズムを意識して
書いてきました。
なので今日はこの春入荷を
予定しているFinamore(フィナモレ)を
短歌を詠むかのごとくご紹介します。
バンドカラー
鹿の子の白で
プルオーバー
インナーとして
夏１枚で
伸びる生地
ジャージー素材
心地よく
ノンストレスで
着て頂ける
台襟と
襟羽根までを
１枚の
生地で仕立てた
ワンピースカラー
載る生地は
玉虫調に
色変わる
人はその生地
”ソラーロ”と呼ぶ
春夏に
最適すぎて
涼しげに
高級感も
備わってます
先述と
同じ襟型
ワンピース
ストライプ柄
やや変わります
違う柄
交互に並ぶ
ストライプ
”オルタネート”と
人々は言う
半袖の
開襟シャツは
白と黒
２色はともに
綿麻素材
ここのとこ
人気の高い
デザインを
今年の夏も
解禁します
最後のは
アタシのミスで
カタログに
掲載できず
申し訳ない
気になれば
ブログを見たと
言ってきて
より詳しくは
マンツーマンで
・・・といった感じで
七五調でこの春夏のフィナモレの
入荷予定をお伝えしてみましたが、
いかがでしょう、
完璧じゃないですか??
オレやっぱ天才かも。
最後の開襟シャツは
ちょっとした不備により
皆様のお手元のカタログには
掲載されておりませんので、
気になった方は
直接その詳細を
お伝えします。
それではこの春の
フィナモレとともに
今後の高下修二にも
是非ご期待くださいませ～。
あ、しまった・・・
季語がない
(T T)
