これぞファッションの力!!
ファンキーでおしゃれになった
８８歳のおじいちゃんが
しびれるほどのカッコよさ!!
ファッションの力で
ファンキーでカッコよくなった
おじいちゃんの写真が
Twitterで話題を集めています。
国産ジーンズブランド
「Rockwell Japan」代表の
祇園涼介さんという方が
８８歳のおじいちゃんを
オシャレに変身させた写真。
きっかけは野菜や果物をくれる
近所に住むおじいちゃんが
祇園さんに
「派手なパッとした服を着ると
力が出て活力が湧いてくるんじゃ」
「服屋ならワシらも
カッコようしてくれ」
と言われたことを受けて
ファッションで恩返しを
しようとしたことがきっかけだとか。
８８歳にしてこの元気な笑顔!!
撮影が進むにつれて
どんどん笑顔に
なっていったそうです。
これぞファッションの力ですね。
「ヤバいしびれるほどのカッコよさ!!」
「鳥肌立ちました!!」
「こんなじいちゃんになりたい!!」
そんな絶賛の声が集まっているようです。
ファッションはよく
「夢を売る仕事」
と言われますが、
若い方たちには
「こんなカッコいい
じいちゃんになりたい」
という夢を与え、
当のおじいちゃんにも
生きる喜びや若かりし頃の
活力を取り戻させた、
まさしく夢を売った
典型的な例かと思います。
改めて気付かされた
ファッションの持つ力。
巧みな装いをしていれば
自らの気分も高揚し、
それが人から褒められたりすると
若かろうが高齢だろうが人間として
生きている喜びを感じられるはず。
またはビジネスシーンでも
ビシッと匠にスーツを
着こなしていれば
取引先や同僚から
「出来る男」と見られ、
仕事に取り組む上での
自らの意識も向上します。
服を着るという、
「装う」という行為は
人間にのみ与えられた特権です。
ペットに服を着せるといった
人間の娯楽的な行為を除いて
基本的に動物は服を着ません。
したがって服装に無頓着な方は
人として生まれてきた楽しみの
１つを自ら放棄しているということ。
だって人間だもの。
「装う」ことの喜びと楽しみを
感じながら是非生きていきましょう!!
僕もそのお手伝いをすべく
改めてこれからも
夢を売っていきます。
そしてちょいちょい
油も売っていきます。
ヒマな店じゃけね・・・(T T)
