振り返るのは良くとも振り返られてはいけません。

那覇空港でお色直しを
してからのド派手衣装で
沖縄キャンプ地入りしたビッグボス。




羽田空港ではカジュアルな装いで
周囲に気付かれないようオーラを
消していたようですが、



沖縄入りするやいなや
ド派手な衣装に着替えて登場。










以前ドンなんとかさんが
酷評したように



衣装や着こなしについて
クソ真面目にどうこう言うつもりは
毛頭ありませんが、



なんだかこの悪目立ちとも
言える「行為」がイタいな~と
思えてきました。







皆さんは「ボー・ブランメル」
という人物のことを
ご存知でしょうか??









本名をジョージ・ブライアン・ブランメル。
ボー(Beau)とは伊達男といった意味です。



「ナポレオンになるよりも
 ブランメルになりたい」
と言わしめるほどの人物であり



服装を整えるのに毎朝
2時間もかけていたという
近代ヨーロッパが誇る随一の洒落者。



そのボー・ブランメルの
よく知られた名言があります。







「道行く人に振り返って見られたら
 それは着こなしが間違っている
 ということ」







人に振り返られるようでは
それは一種の悪目立ちだと
いうことを説いています。



例えば男性のフォーマルウエアは
黒や濃紺といったダークな色で
画一的な無個性なもの。



そこには男性は全員黒子に徹して
色とりどりに着飾った女性陣を
引き立たせようという意図があるから。



1人目立つよりもいかに
周囲に溶け込めるかということが
重要だというさすがの紳士道。







ビッグボスの衣装はただの
パフォーマンスだとは
分かっていますが、



このボー・ブランメルの
言葉は大いに参考にしたいところ。







パッと見のインパクトや
派手さを主張するのではなく、



内面からその凄さが
にじみ出るような、



そんな「装い」をalta sottoでは
ご提案をしています。







道行く人とすれ違っても
決して振り返られない
そんな「装い」を。










そして美女とすれ違ったら
知らんふりを「装って」
思いっきり振り返ります。








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