史上初の銀メダルを獲得した
カーリング女子日本代表
「ロコ・ソラーレ」。
帰国して数日経過しましたが
このたびオンライン取材に
応じた模様。
その記事の中で、
この度の北京五輪が３度目の
吉田知那美選手。
今大会ほど人に甘え、
人に励まされ、人に頼った
五輪は初めてだったそうです。
「より速く、より高く、より強く」
をモットーとするのが五輪だが、
より弱く、よりカッコ悪く、
よりダサくても、
チームとしてやりたいカーリング、
プレーを突き詰めればメダルを
手にすることができるんだ。
そう綴られたコメントが
印象的でした。
何はともあれロコ・ソラーレの
皆さんはお疲れさまでした。
因みに「ロコ・ソラーレ」とは
「ローカル」とイタリア語で太陽を
意味する「ソラーレ」を組み合わせたもの。
服地にも同じく太陽を意味する
「ソラーロ」という生地があります。
光加減で玉虫調の光沢を放つ
ソラーロは色気たっぷりの
春夏の定番素材。
そのソラーロを使用した
フィナモレのシャツは
やはりお色気ムンムン。
シャツ単体に色気がありすぎるので
デニムなどでカジュアルに合わせて
頂くのがオススメです。
こちらのヘリンボーンも
同じくソラーロ。
一応ベージュですが、
その光沢によりベルウィッチが
命名した色名は「ゴールド」。
モデルは昨日もご紹介しました
ベルウィッチを象徴する
「SCOTCH-スコッチ-」です。
またフィナモレに関しましては
新たにブルーのソラーロを使用した
新作の入荷も予定しております。
ベースとなるモデルも
新型のワンピースカラーですので
こちらにも是非ご期待くださいませ。
これからもalta sottoとして
やりたいこと、皆様にご提供したい
ものを突き詰めて参ります。
そう、より弱く、
よりカッコ悪く、
よりダサくても。
いや、
そりゃいけんじゃろ(ー ー;)
