

昨日は衝撃のニュースが
飛び込んできました。
世界4階級制覇したプロボクサー
田中恒成選手が現役引退を発表。
自身のSNSではリングを去る理由に
首の手術と度重なる目の手術で
目はもろくなりスパーリングも
出来ない状態になったことを
挙げていました。
引退発表の会見では
田中選手自身ではなく、
記者の方が涙をこらえながら
質問しているシーンで思わず
僕ももらい泣き。
「95年組」と呼ばれる
タレント揃いの1995年生まれの
選手たちの中で最も若くしての引退。
ボクシングを通して
”カッコいい人になりたい”と思って
ずっとやってきたという田中選手。
何をするにも判断基準は
カッコいいかどうか?
今後もその基準を変えずに
頑張っていきたいとつづっていました。


僕が商品を仕入れる際の
判断基準も同じく
”カッコいいかどうか?”
もうそれに尽きるでしょう。
この春夏シーズンの仕入れで
最もカッコいいと思った
eleenty(イレブンティ)の
スウェットライク・Tシャツ。


ヴィンテージにスウェットに
見られるネックラインの
「Vガゼット」が効果的なワンポイント。




ラグランスリーブに裾の
リブ使いがそれに追随する
まさにスウェットのディティールを
うまく取り入れたTシャツです。
ただし裾のリブがストライプ柄で
切り替えられることで
ただのスウェットではなく
デザインTシャツであることの
主張が感じられる1枚です。


カラーはネイビーとブラックの
2色展開にして、生地に使用された
最高級エジプト綿「GIZA」は
コットンでありながらシルクの様な
光沢を備えたギザ気持ちユスな着用感。

パンツ:BERWICH
シューズ:Jalan Sriwijaya

旬なビッグシルエットが
スウェットライクなデザインと
相まって1枚の着用で存在感を発揮。
”カッコいい人でありたい”と
思うのは田中恒成選手のみならず
誰もが抱く願望かと思います。
田中選手が引退後も
そうであり続けるように、
僕も皆さまを”カッコいい人”に
することをこれからもずっと
続けていきます。







