昨日２月９日は
「服の日」だったそうです。
１９９１年に
日本ファッション教育振興協会
及び全国の服飾学校協会などが
衣類に対する関心を高め、
服を着る楽しさを伝えるために
制定されたとか。
し・・・
知らん
かったー!!
<(￣◻ ￣；)>
これはいかん、
洋服屋としてあるまじきこと。
肉の日としか把握していませんでした。
僕とは違いそんなことは
百も承知だったのであろう
週刊誌・女性自身さんが、
その服の日にちなんで
オンライン上に同誌がこれまでに
撮りためてきた
有名人の私服姿を多数
紹介されていました。
かくいう僕もホームページ上に
スタイリングページを設けて
シーズンごとにオススメの
スタイリングをご紹介しています。
少しずつ２０２３年春夏の新作も
入荷を始めてますので、
まだまだバリエーションは少ないですが
最新のスタイリングページも新設されています。
ジャケット：T-JACKET
シャツ：Finamore
パンツ：BERWICH
シューズ：Jalan Sriwijaya
ネイビーのジャケットに
ストライプのシャツとグレスラを
合わせて足元はタッセルローファー。
これは春夏のビジネスシーンを
意識したスタイリングです。
ライダース：EMMETI
シャツ：Finamore
パンツ：TOMORROWLAND
シューズ：Jalan Sriwijaya
鮮やかなキャメルのライダースに
淡いインディゴブルーのデニムシャツと
ホワイトデニム。
これは春らしい明るく
清涼感のある色使いを意識した
スタイリングです。
カットソー：TOMORROWLAND
パンツ：BERWICH
スニーカー：PELLICO SUNNY
カットソー：TOMORROWLAND
パンツ：BERWICH
スニーカー：PELLICO SUNNY
オーバーサイズのカットソーと
ボリュームのあるプリーツパンツの
組み合わせ。
昨今旬なユルめのスタイリングは
大人の男性からは賛否が分かれる
ところですが、
「いい年してこんなユルい
格好はできないよ」
というお考えには異を唱えます。
これは”マインド”の問題で、
上手に取り入れている
ジェントルマンもいらっしゃいます。
・・・とまだ今シーズンは
４パターンですがこれから
徐々に増えていく予定。
ちなみに僕は１人で店を
運営していますので
このスタイリング撮影作業は
１人２役のいのぢ取りな自撮り。
「着替える」という工程上
もちろん営業時間中は不可能です。
夜な夜な閉店後に
空腹と戦いながら黙々と
撮り行われる地道な作業。
少しでも皆さんにより良い
スタイリングをご紹介するために
日々涙ぐましい努力を続けている事・・・
・・・皆さん知ってました??
知らん
かったー!!
うっせーわ (￣ ￣ #)
