今日はとあるファッション雑誌の
WEB版の記事が目に留まりました。
格式のあるホテルやレストランに行くと
服装によって案内される席が変わる。
こうした社交場で心得たいのは
好きなファッションを貫くのではなく
その場に「いい空気」を作ること。
自分が気持ちよくすごくためには
「ふさわしい服」を着ること。
特にそこで脱いで預ける
コートにはこだわりたいところ。
預けたコートで自分の格が
決められるかもしれないことから、
「ふさわしい」=「預けられる」
という図式のもと、バーバリーや
マッキントッシュが紹介されていましたが・・・
EMMETI(エンメティ)の
トレンチコートもご自分の格を上げる
「預けられる」コートです。
レザーウェアのブランドらしく
ゴートスウェード(山羊革)を使用した
トレンチコートは
年輪を積み重ね、
内面からにじみ出るものがなければ
恐らく着こなせないであろう
圧倒的な存在感。
イコール着こなせている時点で
すでに格の違いを見せつけて
いるようなもの。
KNIT:TOMORROWLAND
PANTS:BERWICH
SHOES:BAUDOIN&LANGE
トレンチコートはもともと
戦争によって誕生した
いわゆる「軍モノ」ですが、
エンメティのそれは男らしい
無骨さはありながらもやや
丸みを帯びたシルエット、
エポレットやD管といった
ディティールを省くことで
どこか都会的でモダンな
雰囲気を漂わせています。
普段のカジュアルはもちろん
ビジネスシーンでスーツの上にと
オン・オフ兼用で大活躍。
きっと安心してアナタの
背中を預けられるコートです。