「骨格診断、低身長、高身長、
やせ、ぽっちゃり関係なし」
「頭身が低くても大丈夫。
そのままの体型で垢抜けられます」
そう語るファッション業界で25年間
6000人以上のスタイリングをしてきた
スタイリストの方。
いいですね~、
僕が日頃接しているのは男性ですが
全く同じ意見です。
その方のスニーカー論が
目に留まりました。
スニーカーのおしゃれの基本は
いつの時代も白ですが、
白だけだと軽さが出るので
「本体が黒×ソールが白のスニーカー」
がおすすめだそうです。
真っ黒のスニーカーだと重すぎたり
真っ白のスニーカーだと足元だけ
浮いたりすることがありますが、
黒と白が入っているので
何色にも、どんな服装にも
馴染む・・・と。
いいこと言うな~。
それはもう
AUTRY(オートリー)のブラックを
履けと言っているようなもの。
クラシックなバスケットシューズを
モチーフにしたブランドの看板モデル
MEDALIST(メダリスト)。
ブラックのアッパーに
ホワイトのソールはまさに何色にも、
どんな服装にも馴染みます。
さらに他のモデルのアッパーは
基本牛革ですが、
こちらのブラックはしっとりと
しなやかで上品な光沢を備えた
ゴートレザー(山羊革)を使用。
一つ格上の高級感を備えた
ラグジュアリーな雰囲気を
醸し出しています。
僕もスニーカーの色の基本は
白だと考えていますが、
装いがダークになる
秋冬シーズンにはむしろ
黒の方が合わせやすくなります。
ニット:FILIPPO DE LAURENTIIS
パンツ:BERWICH
シューズ:AUTRY
ダークな装いでも浮いて見えない黒。
さらに程よくボリュームのある
メダリストは冬のアウターに対して
軽く見えすぎることもありません。
初出のスタイリストの方の言葉通り
スニーカーは「黒×白ソール」を
選ぶべし!!