ここ数年新幹線の車内販売で
人気を集めているスジャータの
アイスクリーム。
提供時にスプーンが刺さらないほどの
ガッチガチの硬さであることから、
「シンカンセンスゴイカタイアイス」
「シンカンセンスゴクカタイアイス」
とネット発祥により名付けられました。
そちらも同じ意味ですが、
「すごい」と「かたい」はともに
形容詞ですので、
「スゴクカタイアイス」
の方が日本語的には正しいようです。
ただし元ネタは小説
「ニンジャスレイヤー」に登場する
「マルノウチ・スゴイタカイビル」を
もじったことだそうですから
元ネタからすると
「スゴイカタイアイス」
の方が正しいということになります。
こちらもまた
「スゴイカルイニット」
「スゴクカルイニット」
どちらでもいいのですが
とにかくふんわりとエアリーで
軽いニットです。
この秋冬より新規取り扱いの
イタリアのニット専業ブランド
FILIPPO DE LAURENTIIS
(フィリッポ デ ローレンティス)。
ホワイト×ブラックの大胆な
ボーダー柄も見た目のインパクト
抜群の存在感。
軽さの要因は
生後1年未満のアンゴラ山羊
「スーパーキッドモヘア」にあり。
そこにウールとナイロン、
ポリウレタンをブレンドした
軽く暖かく弾力性のあるニットです。
同素材でフェアアイル柄の
モックネックもございます。
トラディショナルな柄ですが
シャギーなモヘアと合わさることで
どこかモダンな雰囲気を感じさせます。
ボーダー柄、
フェアアイル柄ともに
トップスとしても抜群の存在感。
コート :LARDINI
パンツ :BERWICH
シューズ:AUTRY
ジャケット:eleventy
パンツ :BERWICH
シューズ :AUTRY
さらにはインナーとしても
効果的なポイントになります。
全・獣毛繊維の生産量の中でも
0.05%という希少な最高級素材。
・・・だとすると「スゴイタカイ??」
いえいえ、
昨今の価格高騰の中
イタリアのニットブランドとしては
良心的なプライスです。