缶やペットボトルのコーヒー飲料で
ミルク入りのラテ系飲料が
甘くない領域と素材の両面で多様化。
秋冬に向けて各社から
意欲作が発表・発売されて
いるようです。
ブラックコーヒーの構成比が
高まるなど健康志向の上昇で
飲料の無糖化が進む一方で、
栄養の側面とストレス過多な社会で
高まるリラックスニーズで求められる
糖分・ミルク分を含むラテ系飲料は
一定のボリュームを維持して
いくとの見方がその背景に。
甘くない領域では「クラフトボス」
コーヒーシリーズから発売された
「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」
が好発進となったようです。
こちらのラテ系ジャケットも
甘くないイタリアーノ。
全てがメイド・イン・イタリーの
トータルウエアのブランド
eleventy(イレブンティ)の1着。
何と言ってもアルパカが
75%を占めるフワッフワの
素材使いが最大の特徴。
毛足長く起毛させたシャギーアルパカは
軽く暖かく、見た目にも秋冬らしい
ウォーム感を備えます。
さらに甘くない抜群の伸縮性により
全くストレスを感じさせない着用感。
そしてその甘くないジャケットと
抜群に相性の良い昨日ご紹介の
FILIPPO DE LAURENTIIS
(フィリッポ デ ローレンティス)。
同じく甘くないイタリアの
ニット専業ブランドです。
スーパーキッドモヘアの
毛足の長さがシャギーな
アルパカとベストマッチ。
ジャケット:eleventy
ニット :FILIPPO DE LAURENTIIS
パンツ :BERWICH
シューズ :AUTRY
素材と色の相性の良さ。
そしてそこにフェアアイル柄が
効果的なひと華を添えます。
アルパカのニットジャケットと
キッドモヘアのフェアアイル柄
モックネックニット、
その関係性は・・・
甘ぁーーーい!!