お任せしてしまうことが「一流」への近道です。 | 広島市中区のメンズセレクトショップ

料理研究家のリュウジ氏が
９日に自身のＸ(旧Twitter)を更新。

７日に放送された
「芸能人格付けチェック」
に出演したGACKTの味覚を絶賛。

ミシュランシェフ、
町中華のシェフ、
番組MC浜田雅功、

３人が作った海鮮チャーハンを
食べ比べる「ミシュランシェフ」
チェックに挑戦したGACKT。

２５年間米を食べていないことで
２粒のみの試食で判断するという
驚きの行動に出ましたが、

見事ミシュランシェフが作った
「A」のチャーハンを選択。

「A」の米はゆっくり噛んでも
ずっと粘りがあって最後まで
水分を含んでいる。

「B」と「C」は噛んだ途中から
ちぎれる感じがあったと説明。

これを受けてリュウジ氏は
「流石としか言いようがない」
「本質が分かりすぎてる」
と投稿しました。

因みに皆さんは
ファッションの本質を
分かっていますか??

「匠に装う」ためには
どうすれば良いか??

「顔色診断」や「骨格診断」
で自分に合う色やスタイルを
把握しましょうか??

なんてそんなものは必要ありません。
ファッションで重要なのは
「トータルコーディネート」。

トップス、ボトムス、
インナー、シューズ、

それらをいかにうまく
組み合わせるかが重要です。

その時に意識すべきが
「色」と「素材」と「分量」。

相性の良い「色」の組み合わせ、
相性の良い「素材」の組み合わせ、

そしてトップスとボトムスとの
ボリュームだったり袖丈や着丈の
長さといった「量」的なバランス。

この３つが整うことで
全体の「調和」が生まれます。

この「調和」がとれた
着こなしこそ「巧みな装い」
と言えるでしょう。

ただそこには相性の良い
色と素材や正しい丈の長さといった
「知識」がある程度必要です。

それを今から学んでも
良いのですがお急がしい皆様には
そんな時間はないでしょうし

そもそも付け焼き刃では
逆効果になりかねません。