日本プロ野球界の”夏の風物詩”
とも呼べるオールスターゲーム。
７月２３日にエスコンフィールドで
初のオールスター戦が開催される
ことを記念し、
１２球団の出場選手達が球団の
マスコットとともに登場する
「ブルーカーペットショー」が
開催されました。
ユニフォームを脱いで私服姿を
披露した選手達に対してネット上では
「絶妙なダサさを感じてしまう」
「ユニフォーム着てる方がかっこいい」
と思わぬ方向からケチがつく結果に。
これはプロ野球選手に限った
ことではありません。
ユニフォーム(スーツ)を着ている時は
かっこいいのに私服姿がダサいと
言われる男性は世の中にごまんといます。
なぜこれが起こるのか??
それはスーツにはルールが有り、
そのルールに則れば誰でも
それなりに見えますが、
カジュアルにはルールがありません。
この「何でもあり」なことで
優劣が出やすくなるためです。
ならばどうしましょう??
「顔色診断」や「骨格診断」
でも習いましょうか??
そんなものは必要ありません。
ファッションで重要なのは
「トータルコーディネート」。
トップス、ボトムス、
インナー、シューズ、
それらをいかにうまく
組み合わせることが出来るかに
かかっています。
その時に意識すべきが
「色」と「素材」と「分量」。
相性の良い「色」の組み合わせ。
相性の良い「素材」の組み合わせ。
そしてトップスとボトムスの
ボリュームだったり袖丈や着丈
といった「量」的なバランス。
この３つが整うことで
全体の「調和」が生まれます。
この調和が取れた着こなしこそ
「巧みな装い」と言えるでしょう。
ただそこには相性の良い
色と素材や正しい丈といった
「知識」がある程度必要です。
それを今から学んでも良いですが、
お忙しい皆様にはそんな時間は
ないでしょう。
メンズファッションを熟知している
プロに任せてしまうのが１番
間違いなく手っ取り早い方法です。
お困りの方は是非
是非お気軽にご相談くださいませ。
